木佐貫、左太腿裏肉離れしていた…全治4週間

[ 2012年6月9日 06:00 ]

 オリックス・木佐貫洋投手(32)が、左太腿裏肉離れで全治4週間と診断されていたことが8日、分かった。約2週間の安静が必要の見込みで、その後は2軍で調整しながら戦列復帰を目指す。岡田監督は「チームにとってマイナスになる」と厳しい表情で話した。

 7日に神戸市内の病院で検査を受け、同日に出場選手登録を抹消された。岡田監督は「チームにとってマイナス」と険しい表情で話した。井筒チーフトレーナーは「初めての箇所です。全治4週間」と説明した。

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2012年6月9日のニュース