明治神宮大会　天理は大垣日大と初戦

　明治神宮野球大会（１３日から５日間・神宮）の高校の部に出場する１０校が７日、秋季近畿大会を制した天理（奈良）を最後に出そろった。

　天理は初戦の準々決勝で大垣日大（東海）と対戦する。開幕戦は関西（中国）と明徳義塾（四国）の顔合わせで、１回戦のもう１試合は東北（東北）―金沢（北信越）となった。

　優勝校が所属する地区には、来春の選抜大会で「神宮大会枠」が一つ与えられる。