関西独立リーグは紀州が後期優勝

[ 2010年9月19日 21:17 ]

 野球の関西独立リーグは19日、和歌山市の紀三井寺球場などで行われ、紀州が明石を6―4で下し、22勝7敗3分けで後期優勝を果たした。紀州は前後期合わせて初優勝。

 紀州と前期優勝の神戸は、年間王者を決めるチャンピオンシップで戦う。第1戦は24日に紀三井寺球場で、第2、3戦は25日に兵庫県の三田市城山公園野球場で行う。2位以下は明石、神戸、韓国の順位となり、残りの公式戦を実施しないことになった。

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2010年9月19日のニュース