斎藤 右肩検査で離脱「MRIで何もないことを願う」

[ 2010年9月19日 08:45 ]

 米大リーグ、ブレーブスの斎藤隆投手(40)が痛めた右肩の磁気共鳴画像装置(MRI)検査を受けるため、チームを離れることが18日、決まった。19日に本拠地のアトランタに戻り、20日に検査する。

 斎藤は17日のメッツ戦で投球の際に右肩を痛めて降板。18日は球場で電気治療やアイシングを施し「痛みは今も感じない。(球を)リリースする時に何か問題があると思う」と話した。

 コックス監督は20日から始まる首位フィリーズとの3連戦中の復帰を期待し、斎藤も「僕もそのつもりでいる。MRIで何もないことを願う」と話した。(共同)

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2010年9月19日のニュース