オリックス“救援バッテリー”が締める

[ 2010年9月19日 19:48 ]

 【オリックス4―0日本ハム】オリックスは金子千が八回2死一、二塁としたところでバッテリーごと交代した。最近ではリードに定評のある鈴木が“抑え捕手”として、終盤の逃げ切りを担う機会が多く、吉原バッテリーコーチは「現状ではうちの最高のパターン。途中から試合に入るのは難しいが、経験もあるから」と働きぶりを称賛した。

 ピンチを空振り三振で切り抜けた平野は「やるだけやって、結果がついてくれば」と、残り7試合にフル回転を誓った。

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2010年9月19日のニュース