岡田監督手応え 積極的継投で“守り勝つ”

[ 2010年5月15日 06:00 ]

パチパチと手を叩きながらグラウンドを歩くオリックス・岡田監督

 オリックス・岡田監督が積極的な継投策で中日戦に臨む。

 9日のロッテ戦(京セラ)では6回途中で木佐貫が降板も平野―岸田―レスターを投入して連敗脱出に成功した。「やっとこう(起用法も明確に)なってきたわけやからな。後ろも形が分かってきていると思うしな。2連戦やからな。6回からでも行く」ときっぱり。「トータル的には守り。相手に点をやらないのが一番」と安定感を誇る救援陣を早めに投入する考えだ。

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2010年5月15日のニュース