川崎が「ここで打たないと、っていう場面」で先制打

[ 2010年5月15日 19:59 ]

 【ソフトバンク―ヤクルト】ソフトバンクは川崎の先制打で2回に2点を奪った。試合前の打率が3割5分9厘の1番打者は2死二、三塁から、初球のカーブをきれいに中前にはじき返した。

 6、7番が四球と安打で無死一、二塁の好機をつくって始まった攻撃だった。「打線がつながって回ってきて、ここで打たないと、っていう場面。積極的にいこうと思っていた」とコメントした。

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2010年5月15日のニュース