“苦手”法政戦へ 早大・斎藤「最少失点に」

[ 2010年5月15日 06:00 ]

 東京六大学リーグは15日、第6週を迎える。激戦の東都大学リーグ同様、東京六大学も5校が勝ち点2で並ぶ混戦模様だ。

 一時は自力優勝の可能性が消滅した早大も立大が慶大を下したことで優勝争いに復活。早大・斎藤佑樹主将(4年)は「運が向いてきた。とにかく勝つしかない」と15日の法大戦に向け気合を込めた。リーグ戦通算10敗中、法大に4敗を喫しているだけに「苦手意識みたいなものはあるかも。そういうの踏まえて最少失点に抑えたい」と意気込んだ。

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