ヤクルト 外国人3選手の活躍で連敗ストップ

[ 2010年4月15日 22:32 ]

 【ヤクルト2―1広島】ヤクルトは外国人3選手の活躍で5連敗を阻止した。決勝打はデントナ。不振で4番から6番に降格していた男は「どういうスイングをしたかも球種も覚えていない」と無我夢中の一打を強調した。

 先発バーネットは勝ち星こそ付かなかったが、7回1失点。3試合続けて好投手と渡り合うなど、先発陣で随一の安定感を見せている。最後も林昌勇が三者凡退で逃げ切り。外国人選手への依存度の高さが気になる内容ではあるが、浮上へのきっかけにはなった。

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2010年4月15日のニュース