栗原先制打!マエケン好投も…

[ 2010年4月15日 20:20 ]

1回1死一、三塁、広島は栗原の右犠飛で三走東出が先制の生還。捕手中村

 【広島1―2ヤクルト】広島が一回に幸先よく1点を先制した。東出、末永の安打などで1死一、三塁とし、4番・栗原がきっちりと犠飛となる飛球を右翼へ打ち上げた。

 試合前までの打率こそ2割1分7厘だったが、17打点目を挙げた栗原は「最低限だったけれど、先に点を取れて良かった」と胸をなで下ろした様子だった。
 しかし、その後は好投の前田健を援護することができず、1―2で敗れた。

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2010年4月15日のニュース