巨人の木村拓コーチ「最悪の状態、変わらず」

[ 2010年4月6日 22:24 ]

 巨人の清武球団代表は6日の阪神1回戦(甲子園)の試合後、くも膜下出血で入院している木村拓也コーチの容体について「最悪の状態のまま、変わっていない。奇跡的なことが起きるよう、祈っている」と説明した。

 木村拓コーチは2日の広島戦の試合前に倒れて意識不明となり、広島市内の病院に入院した。球団には、ファンからのメッセージが8000件以上寄せられているという。

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2010年4月6日のニュース