走力回復へ、青木が“新兵器”導入

[ 2009年11月15日 06:00 ]

 5日に両足首の三角骨摘出手術を受けたヤクルト・青木が新スパイクで走力回復を図る。神宮のクラブハウスを訪れ「経過は順調。もう普通に歩けます」と話した。

 通年は年に1回型どりをしていたスパイクについて、来年は足首の状態に応じて複数回作り変える予定。「手術で足首の可動域が広がったので蹴られると思うし、足も上がることになるから走塁も打撃もいい方に変わると思う」と話していた。

続きを表示

2009年11月15日のニュース