ひじ痛めていたが…ハム２位・創価大右腕が志願登板

　【創価大０―５九産大】日本ハムがドラフト２位指名した創価大の右腕、大塚は０―５の９回からマウンドに上がった。先月末の試合でひじを痛め、大学最後の締めくくりとして登板を志願した。変化球主体の投球に終始し「痛みがなくなれば投げてもいいと医者に言われている」と状態を説明した。