陽気なP砲大暴れ4打点 拙守には「今度は顔で止める」

[ 2009年7月6日 07:46 ]

 【広島6―4横浜】フィリップスが2号先制3ランを含む4打点でチームを勝利へと導いた。左翼の守備では5回、打球をグラブに当てて後逸するなど2試合連続の拙守にベンチでは「今度は顔で止める」。6回はライナー性の打球を捕球してガッツポーズまで見せてスタンドを沸かせた。ブラウン監督は「慣れが大事だが、彼なら十分にやってくれるはず」と陽気なP砲に期待していた。

続きを表示

2009年7月6日のニュース