1番福留、4の1反省…「初回がすべて」

[ 2009年7月6日 06:00 ]

 【カブス2―11ブルワーズ】昨季9月27日のブルワーズ戦以来となる1番に座ったカブス・福留は4打数1安打だった。2回の1死一、二塁で中前打も後続が凡退して無得点。続く打席では同じような球を打ち損じ「うまく打てる時もあれば、そうじゃない時もある。ちょっと急いじゃったかな」と反省した。チームは初回の5失点が響いて大敗。他の主力選手とともに途中で退いた福留は「初回がすべてでしょ」と嘆いていた。

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2009年7月6日のニュース