前橋商、追加点奪えず惜敗…肩を落とす指揮官

[ 2009年3月25日 11:57 ]

 【前橋商3―4南陽工】前橋商は4回以降追加点が奪えなかった。富岡監督は「打てるという気持ちになって、途中から簡単に打ちにいってしまった」と悔やんだ。

 富岡監督は今回群馬から同時出場した高崎商の出身。2校とも初戦敗退し、1995年の前橋工以来となる群馬県勢の選抜大会での白星はならなかった。指揮官は「うちにとっても、群馬にとっても何とか1勝をと願っていたが…」と肩を落とした。

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2009年3月25日のニュース