“ベストナイン”に松坂、岩隈、青木選出

[ 2009年3月25日 05:37 ]

 日本の連覇で幕を閉じた第2回WBCの「オール・トーナメント・チーム(ポジション別優秀選手)」(投手3人、DHを含む12人)が24日に発表され、日本からは松坂、岩隈、青木の3人が選出された。これは、WBCを取材した記者たちの投票により選ばれるもので、キム・テギュンとセペダは満票で選出。また、準優勝の韓国からはボン・チュングンら日本を上回る4人が選出されている。

◆ベストチーム◆

投 手:松坂大輔(日本)
投 手:岩隈久志(日本)
投 手:ボン・チュングン(韓国)
捕 手:I・ロドリゲス(プエルトリコ)
一塁手:キム・テギュン(韓国)
二塁手:J・ロペス(ベネズエラ)
三塁手:イ・ボムホ(韓国)
遊撃手:J・ロリンズ(米国)
外野手:青木宣親(日本)
外野手:F・セペダ(キューバ)
外野手:Y・セスペデス(キューバ)
D H:キム・ヒョンス(韓国)

続きを表示

2009年3月25日のニュース