日韓最終決戦、瞬間最高視聴率は44・5%

[ 2009年3月25日 11:24 ]

 日本が2連覇した第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦「日本―韓国」(TBS系で24日放送)の平均視聴率は、関東地区で36・4%、関西地区で36・5%だったことが25日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 瞬間最高視聴率は、関東が45・6%(9回裏に日本が同点とされた午後2時3分)、関西は44・5%(試合終了直後の同2時40分)。またヒーローインタビューなど試合後の実況中継(6分間)の平均視聴率は、関東で37・6%だった。
 WBC中継から、なだれ込むように放送された「2時チャオ!」も25・9%、午後9時から放送の緊急特番も26・5%(いずれも関東地区)と高い数字をマークした。

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2009年3月25日のニュース