高崎商 中止にも「リズムを変えないように」

[ 2009年3月22日 11:20 ]

 【センバツ】第1試合の予定だった高崎商の選手は午前4時半に起床。室内練習場ではリラックスした雰囲気で、守備練習などを行った。

 中止となった1日をどう調整するかも勝負の鍵となりそうだ。対戦相手は地元兵庫の報徳学園。住吉監督は「あっちはホームみたいなものだからいつも通り調整できる。こっちは中止の影響で負けたとか言われないようにしないと」と気を引き締めた。主将の須藤捕手は「エースの渡辺貴も調子は上向き。生活リズムを変えないようにしないと」と話した。

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2009年3月22日のニュース