豪州 守乱で連敗…2番手が5失点で大敗

[ 2009年2月26日 06:00 ]

 【オーストラリア2―11日本】オーストラリア打線は2回に松坂からカールセンが先制2点二塁打したが、その後は沈黙。先発のメジャー22勝左腕、モスが力投も2番手のナックルボーラー、ブラッシングトンが5失点して大敗した。今回のチームは18歳が4選手いるなど若手中心のメンバー。チームは今後、渡米してメジャー組と合流してWBC代表として始動する。ディーブル監督は「WBCは全く新しいチームになる。近い将来、われわれのベストチームと日本のベストチームとで試合をやりたい」と話していた。

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2009年2月26日のニュース