岩村&村田 そろって音ナシも手応え

[ 2009年2月22日 06:56 ]

 【WBC日本代表10―0巨人】つながりを見せた打線の中で無安打に終わったのが岩村と村田だ。9番で先発出場した岩村は2打数無安打。それでも「自分の中では手応えがある。やっと、そして一気にスイッチが入った感じ」。状態が上向けば1番打者として起用される可能性もあり、自ら今後の“上昇カーブ”を予言していた。5番の村田はフル出場したが4打数無安打。守備では5回に失策も記録したが「(打席での)ボールの見え方も悪くない。内容は良かった」と前向きだった。

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2009年2月22日のニュース