門倉、メジャー式キャンプは新鮮「疲れ感じない」

　カブスの門倉は休日なしで続くメジャーのキャンプは初体験。「朝起きて、きょうは何をするのかと楽しみになる」と、新鮮で疲れも感じないと笑った。

　ブルペンでの球数が制限される米国式に対応するため、キャッチボールから意識的に力を入れて投げるなどして肩を仕上げている。日本よりも滑るとされるボールも、沈む球種は投げやすいそうで「シンカーは左打者に有効と思う」と手応えを口にした。（共同）