“正妻”城島、若手の球を把握

[ 2009年2月22日 17:35 ]

 【侍ジャパン】正捕手としての働きを期待される城島(マリナーズ)が、前向きに合宿を振り返った。「ピッチャーのボールは宮崎でできる範囲で把握できた」。初めて受けた若手が多かったが、それなりのイメージは固まりつつある。

 次のステップは終盤の救援投手陣の起用についての考えを、首脳陣と同調させること。「7、8回の(ワンポイントの)左と後ろ2人の起用法。これは僕に限らず(捕手陣が)知っておかなくてはいけないところ」と説明した。

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2009年2月22日のニュース