広島 ミスミス自滅3連敗…シーボルお粗末

[ 2008年9月25日 06:00 ]

 【広島2―6巨人】集中力を欠くプレーが多すぎた。広島は初回にシーボルの失策から2失点し、4回はアレックスが走塁でアウトカウントを勘違いするボーンヘッド。5回1死一、二塁ではフルカウントから走者2人をスタートさせたが、梵が外角低めのボール球を振って最悪の三振併殺。ブラウン監督は「巨人相手にくだらないミスが出ては苦しい」とおかんむりだ。これで引き分けを挟んで3連敗、中日が勝ったため14日以来の4位に転落した。

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2008年9月25日のニュース