オリックス 拙攻10残塁

[ 2008年4月23日 06:00 ]

 【オリックス2―4日本ハム】オリックスは2点を追う8回と9回に満塁の好機をつくったが、あと1本が出なかった。得点圏に走者を進めながらも適時打が出ない状況は相変わらずで、10残塁の拙攻。コリンズ監督は「いつものパターン。同じ失敗だ」と吐き捨てた。唯一の明るい材料は、7回に外国人選手歴代単独3位となる日本通算278号本塁打を放ったカブレラの復調。猛打賞で6試合連続安打となり「日に日によくなっている実感はある」と話した。

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2008年4月23日のニュース