大隣 1回に3失点「もったいない」

[ 2008年4月23日 22:33 ]

 【ソ0-4楽】ソフトバンク・大隣は立ち上がりの3失点が響き、連敗となった。一回にフェルナンデスの適時打と山崎武の2ランを浴び「あの3点が痛かった。もったいない点だった」と、悔やんでも悔やみきれない様子だった。

 山崎武を迎えた場面は一塁が空いており、歩かせる手もあった。杉本投手コーチは「結果的に不用意に勝負した球が甘くなった。あまりにも、もったいない」。2回以降は重みのある直球を軸に立ち直っただけに、歯がゆそうだった。

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2008年4月23日のニュース