横浜 寺原、7回を悔やむ

[ 2008年4月23日 21:47 ]

 【横2-6巨】横浜の寺原は2点を先制した直後の6回から球が高めに浮き出した。6回に1点を失うと、7回は連続四死球でピンチを招き、この回途中で降板した。

 横浜に移籍した昨季の巨人戦は4戦4敗。この日は相性が良くない相手に、5回までは速球やシュートで圧倒。しかし「7回に四球と死球を与えたことで試合の流れを変えてしまった。そこに尽きる」。チームの連敗を止められず、表情に悔しさをにじませた。(東京ドーム)

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2008年4月23日のニュース