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メダル候補ゼロ…ハーフパイプ日本女子に厳しい目

[ 2010年2月18日 10:29 ]

 バンクーバー冬季五輪の組織委員会が提供する情報サービスはスノーボード女子ハーフパイプを翌日に控えた17日、展望記事を掲載し、山岡聡子(アネックス)ら日本勢はメダル候補に挙がらなかった。

 記事では、米国勢が表彰台を独占するチャンスと予想。前回トリノ五輪優勝のハナ・ティターや2位のグレッチェン・ブライラー、2002年ソルトレークシティー五輪金メダルのケリー・クラークら強豪がそろっていると紹介した。
 これに対抗しうるのは昨年の世界選手権を制した劉佳宇をはじめとする中国勢だと分析した。(共同)

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2010年2月18日のニュース