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勝井勝丸の名刺がご利益?長島の地元も大興奮

[ 2010年2月17日 06:00 ]

 長島の地元・北海道池田町では町民ホールに約250人が集まり、万歳三唱とハイタッチ。さらに十勝産のスパークリングワインで乾杯した。母校の道立池田高からは、中村廣治校長(60)、スケート部の木幡伸二監督(33)と部員4人、ブラスバンド部員14人らが駆け付けた。中村校長は「(滑り終えてから)結果が出るまで、ドキドキしていた」。スケート部キャプテンの佐山和男さん(18)は「メダルを獲ってくれると信じていた。僕ら後輩にとって最高の励みになる」と興奮。会場では、応援のためバンクーバー入りしている勝井勝丸町長(59)からの談話も紹介され、大会前に“勝”が2文字入った名刺を長島に手渡したエピソードが明かされた。

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2010年2月17日のニュース