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プルシェンコは「何があっても」ライサチェクは回避か

[ 2010年2月17日 21:04 ]

 【フィギュアスケート】男子SP上位選手による記者会見では、2日後のフリーでの4回転ジャンプに質問が集中した。

 SPでも4回転を跳んだプルシェンコは「何があっても入れる」と明言。高橋が、1998年長野大会以降の五輪優勝者がすべて4回転を決めていることを引き合いに「人それぞれ違うが、僕には必要」と言うと、隣で大きくうなずいた。ライサチェクは「すべての要素で得点の最大化を目指す」と大技は回避する意向だった。(共同)

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2010年2月17日のニュース