八木亜希子 アナウンサー試験を受けた意外な理由「本当は制作で受けようと思っていて」

[ 2022年6月26日 15:55 ]

八木亜希子アナウンサー
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 フリーアナウンサーで女優の八木亜希子(57)が26日、フジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演。アナウンサーになった意外な理由を明かした。

 八木は1988年同局にアナウンサーとして入社。同期入社の有賀さつきさん、河野景子さんとともに、人気を集め、2000年に同局を退社した。

 「ハライチ」の澤部佑から「アナウンサーには昔からなりたかったのか?」と聞かれた八木は「就職活動の時に、本当は制作で受けようと思っていて、“最初の練習でみんな受けるよ!”“アナウンサー試験のほうが先だから練習で受けるよ!”みんなで申し込んで」と告白。「制作を受けるためのセミナーとかに行っていた時に、制作を受けるためのセミナーとかに行ってた時に、ハガキが配られて、みんなで書いた」と応募したきっかけを明かした。

 さらに「順番に局を受けて、フジテレビに拾っていただいた」と八木。 「日本テレビが最初にあって、その次にフジテレビで、そのあとも順番に受かるつもりだったんですけど、2個目で大丈夫だったので、(就職試験は)もう終わりました」と振り返った。

 結局、日本テレビは不合格だったが、「“日本テレビはダメだった”って、ずっと言い続けて。もう何年言い続けているんだって話なんですけど。掘れたてな感じだったので」と笑った。

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2022年6月26日のニュース