「竜党」浅尾美和 根尾の甲子園初登板に「今回初めて失点…これからの選手なので経験を積んで」

[ 2022年6月26日 09:46 ]

浅尾美和
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 元プロビーチバレー選手でタレントの浅尾美和(36)が26日、テレビ朝日系「サンデーLIVE!!」(日曜前5・50)に出演。中日・根尾昂投手(22)が甲子園球場で1軍初登板したことについてコメントした。

 根尾は25日の阪神戦の6回、0―9の場面で登板。勝敗を超越した大歓声に包まれる中、先頭の佐藤輝を一ゴロに打ち取ったが、大山に直球を右前打、糸原に初四球を与えて1死一、二塁とされ、続く同学年の小幡にカウント3―1から真ん中に入った149キロ直球を左前適時打された。その後は梅野を自己最速に並ぶ152キロで捕邪飛、伊藤将を見逃し三振に仕留めて1回1失点。7回の打席で代打を送られた。連続無失点は4試合でストップした。

 熱烈な中日ファンの浅尾は、根尾の甲子園初登板に「立浪監督は戦力として根尾選手を考えているので、佐藤輝明選手、大山選手と対戦させたかったんですよね。今回、しっかりゴロで打ち取って…ただ今回、初めて失点してしまったんですけど、本当に根尾選手、これからの選手なのでしっかり経験を積んで次。もう伸びしろしかないです」と話した。チームは14度目の零封負けで4連敗となっただけに「きょう倍返しです」と力を込めた。

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2022年6月26日のニュース