川島明が“有終の美”飾る!　「競馬BEAT」ラスト出演で20万超え的中「思いっきり当たりました」

「麒麟」の川島明
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　お笑いコンビ「麒麟」の川島明（43）が26日、MCを務める関西テレビの競馬番組「競馬BEAT」（日曜後3・00）に最後の出演。14年1月から8年以上に渡って務めた番組を卒業した。

　川島は“最後の本命”にタイトルホルダーを指名し、馬連を6点、計4万5000円購入。見事、馬連6-10を本線で1万円購入しており、20万6000円の払い戻しを受けた。

　川島は「有終の美を飾りました。思いっきり当たりました」とガッツポーズ。番組のエンディングでは「最後までこんなに素晴らしいレース、そしてこんなに素晴らしいスタッフの皆さんに囲まれて、幸せでございました。8年間、僕はMCというか、ファン代表として最後までここに携わらせていただいたというのが本当に幸せです。最後のレースを見て、私はもちろん競馬が大好きですけど、競馬BEATで見る競馬が好きなんだと、本当に実感させていただきました」とコメント。さらに、「卒業と銘打ってますけど、個人的な思いとしては放牧ですね。一旦ちょっと離れますが、スタジオの大外枠あたりに入れていただいて、ゲストとして大外から大花火を打ち上げたいと思います。見守っていただいたファンの方々、8年間ありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。