ラストアイドル宮田有萌が活動休止　右末梢性顔面神経麻痺で治療に専念へ

　アイドルグループ「ラストアイドル」が26日、グループの公式サイトで、メンバーの宮田有萌（ゆめ＝18）が活動を休止すると発表した。

　医療機関で右末梢性顔面神経麻痺と診断されためで、治療のため活動から一時、離脱する。サイトでは「診断結果を踏まえ、本人・ご家族との話し合いの結果、当面の間、治療に専念するためラストアイドルとしての活動をお休みさせていただく運びとなりました」と説明した。

　これを受け、宮田は9月開催予定の「ラスアイ全国プレミアムライブツアー」を休演。その他イベントへの参加も見合わせる。サイトでは「この度は、応援してくださるファンの皆様、関係者の皆様にご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます」とつづっている。

　宮田は18年に加入した2期生アンダー。