AKB48 コロナ感染の市川愛美と下口ひななが回復し、活動を再開

[ 2021年8月26日 11:08 ]

東京・秋葉原にあるAKB48劇場
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 新型コロナウイルスに感染し、療養していたアイドルグループ「AKB48」チームKの市川愛美(22)と下口ひなな(20)が回復し、活動を再開したことが25日、グループ公式サイトで発表された。

 公式サイトでは「新型コロナウイルス感染で、医療機関及び保健所からの指示に従い療養を行なっておりましたチームKメンバー市川愛美・下口ひななですが、おかげさまで体調も回復し、厚生労働省の定める療養の解除基準を充しましたので、本日8月25日(水)より活動を再開させていただきます」と報告。「このたびは、ファンの皆様ならびに関係者の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。弊社におきましては、引き続き保健所の指示の下、メンバー・スタッフの安全に配慮し、感染予防および感染拡大防止に努めてまいります」と記した。

 AKB48では7月29日に行天優莉奈(22)、8月1日に大盛真歩(21)、倉野尾成美(20)、坂口渚沙(20)、永野芹佳(20)、鈴木優香(20)、上見天乃(20)徳永羚海(14)、3日に歌田初夏(19)、坂川陽香(14)、5日に福留光帆(17)、9日に橋本陽菜(21)、12日に齋藤陽菜(17)、13日に鈴木くるみ(16)、武藤小麟(21)、15日に下口、田口愛佳(17)、安田叶(19)、山邊歩夢(19)、16日に市川、17日に小林蘭(17)の計21人の感染が発表された。このうち、行天、鈴木、上見、歌田、倉野尾、坂口、徳永、永野、福留、大盛、坂川、橋本、鈴木、山邊、田口、武藤、安田は活動再開が報告されている。

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2021年8月26日のニュース