山本高広　モデルナ異物混入でまさかのロット一致「最悪な宝くじが当たった気分　マジで怖い」

山本高広（2008年撮影）
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　ものまねタレントの山本高広（46）が26日、自身のインスタグラムを更新。モデルナワクチンの異物混入騒動に「最悪な宝くじが当たった気分」を記した。

　この日、厚生労働省は米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンについて、5都県8カ所の接種会場で未使用状態の瓶から異物の混入が見つかったと発表。確認されたのは計39本の瓶で、安全対策措置として、同時期に同じ製造ラインで作られた3ロット計約163万回分の使用を見合わせるよう要請した。

　山本は発表された使用見合わせのロット番号で、「異物混入は否定できないもの」と記されたロット番号と同じワクチンの接種証明の画像をアップし、「最悪な宝くじが当たった気分」と記した。

　「おととい打って今日この発表。今のところ異常はないがコロナに感染したくないから、うつしたくないから打ってるのに異物混入って…別の恐怖におびえることになるとは　マジで怖い」とつづった。

　この投稿に、フォロワーも「私もその対象番号でした　何もない事を祈るのみですね」「本当に悲しくなりますよね　なんの為にうってるのか、、何事も無いと強く信じましょう」「山本さんのお気持ち考えたら、いいね、押す内容ではないのですが……」「不安になりますよね」「言葉が無いです」「不安になりますよね」「当たらなくて良い物に当たってしまいましたね」「恐ろしい」「最悪ですね」などの声が寄せられている。