コロナ感染の川崎麻世　自宅療養5日目　都の配食サービス「段ボール箱が3つ届いた」

川崎麻世
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　新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中の俳優・川崎麻世（58）が24日に自身のブログを更新。現在の状態についてつづった。

　「自宅療養5日目　東京都からの配食」のタイトルでブログを更新。「今朝の熱は36.5度で平熱だったが、いちじまた37.1度、現在36.4。そんなに高くないでしょ？」と切り出し、「頭も随分クリアになって来たが倦怠感はまだある」と説明した。

　「そう言えば昨日東京都から段ボール箱が3つ届いた。こんなに届いた。保健所から連絡があった時に配食サービス受けますかと聞かれたので『はい』と答えた。遅れているので25日くらいになるかも知れませんと言われたが、昨日23日に届いた」とつづり、飲料やお菓子、ゼリー飲料、カップ麺、レトルト食品、パスタなどの大量の食材が保健所から送られてきたことを写真とともに報告した。

　「お粥と味噌汁だけど、こんな量でお腹いっぱいになってしまう。正直味がなくてまず！！でも食べなきゃカラダが持た！！もしかして大好きなあの味はどうだろうと想像だけ楽しんでる。これでいいのだ」と少なめのおかゆとみそ汁の写真を投稿。最後には「皆さんくれぐれもくれぐれもコロナを舐めずに気をつけてね」とした。

　川崎は19日に体調不良を訴えて医療機関で検査を受けたところ、新型コロナウイルス陽性と診断され、自宅療養を続けている。