高樹沙耶被告 23日に初公判 大麻所持で同居の森山被告ともに審理

[ 2017年1月19日 05:30 ]

高樹沙耶被告
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 自宅に大麻を隠し持っていたとして大麻取締法違反(所持)の罪に問われた元女優の高樹沙耶(本名益戸育江)被告(53)について、那覇地裁(潮海二郎裁判長)は18日までに、初公判を23日に開くことを決めた。

 共犯として起訴された2人のうち、同居の会社役員森山繁成被告(58)は共に審理される。無職小見祐貴被告(26)の初公判は25日に指定した。

 起訴状によると、3人は共謀し昨年10月25日、沖縄県石垣市にある高樹被告の自宅で大麻約55グラムを所持したとしている。

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