西武ドラ7「糸川のシンカー」が話題…ソフトB・近藤、ウォーカー、中村晃を3者連続三振

オープン戦   西武―ソフトバンク （ 2024年3月15日    ペイペイD ）

＜ソ・西＞西武2番手の糸川（撮影・岡田　丈靖）
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　西武のドラフト7位右腕・糸川亮太投手（25）が6回から2番手で登板。ソフトバンクの怖いクリーンアップを三者連続三振に斬った。

　先頭の今宮こそ中前打を許したが、3番・近藤は130キロ台のシンカーで追い込み、直球で見逃し三振。4番・ウォーカーは129キロのシンカーで空振り三振に仕留めた。

　中継の解説を務めた摂津正氏も「右打者へのシンカーは投げづらい。コントロール自信あるんでしょう」と絶賛した。

　さらに5番・左打者の中村晃もシンカーで追い込み、最後もワンバウンドのシンカーで空振り三振。

　ネットでも「シンカーええやん」「糸川スゲーよ」「度胸ありそう」と評価が高かった。