大谷翔平　妻と横並びでソウルのホテルに到着　談笑＆2人で天井を見上げる様子も

韓国・ソウルの仁川（インチョン）国際空港に姿を見せたドジャース・大谷と夫人
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　ドジャース大谷翔平投手（29）が15日午後、パドレスとの開幕カード（3月20、21日）を行う韓国・ソウルの仁川（インチョン）国際空港から宿泊する市内のホテルに移動した。

　チームの移動バスから降りた大谷は午後4時前、山本由伸投手の後ろを歩きながらホテルのロビーに姿を現した。2月に結婚を発表した妻と横並びで、時折談笑したり、一緒に天井を見上げながら建物の中へ入っていった。その後ろを水原一平通訳夫妻が続いた。

　「大谷さん！」と問いかけがあったが、大谷が応じることはなかった。

　ドジャースはこの日、チャーター機で空港に到着した。日韓の報道陣やファンら600人が出迎える中、大谷はドジャースナインの中で先頭で登場。少し遅れて妻も大谷の後をはにかみながらついていった。出発前に妻と肩を並べ、笑みを浮かべる写真を自身のインスタグラムで公開していたが、大谷が妻とともに登場すると、一斉にフラッシュがたかれ、「レッツゴー大谷、レッツゴードジャース」のチャントも響いていた。