流石のゴジラ!巨人・松井秀喜氏が打撃練習で柵越え披露 観客、選手が「ウォー!」と大興奮

[ 2024年2月14日 12:26 ]

ケージに入った松井氏は柵越えを放つ (撮影・西川祐介)
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 巨人の宮崎キャンプで臨時コーチを務めている松井秀喜氏(49)が14日、打撃練習で柵越えアーチを放った。

 打撃練習で選手が打ち終わると、バッターボックスへ。岡本和や秋広ら選手がぞろぞろと集まってきて見学する中、14スイング目を右翼席へ放り込んだ。

 ぐんぐんと伸びる打球に観客からは「ウオー!」と大歓声。スタンドと選手からの拍手に両手を挙げて応えた。

 松井コーチのアーチの後には、阿部慎之助監督も打席へ。右翼フェンス直撃の打球を放つも、12スイングでサク越えはなし。この日で指導期間を終える先輩を立てた格好となった。

 さらには長野からバットを渡された巨人OB会長の中畑清氏(本誌評論家)も打席へ。初球をバントで笑いを誘うと、2球目をどん詰まりのゴロ。「今日はこの辺で勘弁してやる」と言って引き上げた。

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