上本博紀、オコエ瑠偉、橋本到を超える甲子園最強の一番打者は?熊本工「ピノ村」&慶応「美白王子」

[ 2024年2月14日 18:05 ]

2007年センバツ2回戦・千葉経大付戦の延長12回、熊本工の三塁走者・藤村大介が勝ち越し生還
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 元中日の平田良介氏と野球好き芸人いけだてつやがYouTube「かっ飛BASE! BALL CHANNEL」に出演。過去の甲子園最強の1番打者を決めた。

 前回かみじょうたけし出演回では平田氏と2人が大阪桐蔭の浅村栄斗(現楽天)を最強一打者に認定した。

 今回、歴代最強候補に挙がったのは美白王子こと慶応・丸田湊斗と熊本工・藤村大介(元巨人)。

 いけだは「神奈川大会からずっと小技と出塁重視の一番打者に徹してきて最後の最後に甲子園決勝でホームランを打つ、こんなスター性ある選手いる?」と推した。

 もう一人、藤村については当時ニックネームが「ピノ村」だったことが話題になった。

 いけだは「ファミスタでバントで二塁まで進む俊足チートキャラ“ピノ”がいた。(藤村も)小さくて速く幻を見ているようだった」と振り返った。

 他にも関東第一のオコエ瑠偉(現巨人)、仙台育英の橋本到(元巨人、楽天)、広陵の上本博紀(元阪神)らの名前も挙がった。

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