DeNA　春季キャンプは「ティー打撃の玉手箱」状態！　2日間で実に8種類

＜DeNAキャンプ＞三浦監督（右）の前でランチ特打する松尾（撮影・島崎忠彦）
Photo By スポニチ

　DeNAの沖縄・宜野湾A班（1軍）キャンプは、第1クール2日目。この2日間で野手陣の全体練習中に、石井打撃コーチ発案とみられるさまざまな種類のティー打撃がお目見えした。ここまでの2日間で8種類近く。以下その種類を。

　（1）約20キロの重りが付いたライフジャケットのような服を身にまとってのティー打撃

　（2）同ロングティー打撃。

　（3）「スライドボード」上で体重移動しながらのティー打撃。

　（4）バットの先端にタオルを巻きつけてのティー打撃。

　（5）打撃フォームの形でミニハードルを飛び越えてから打つティー打撃。

　（6）同ミニハードルを飛び越えてから打つサンドバック打撃。

　（7）ソフトボールを使ってのティー打撃。

　（8）同ロングティー打撃。

　おもりを身につけてのロングティー打撃に臨んだ大田も、打つ前に「重てえっ」と叫びながら必死に白球を飛ばしていた。