巨人新外国人ロペス　プレステで溶け込む！？「機会があればやりたい」

＜巨人・宮崎キャンプ＞ブルペン投球するロペス（撮影・尾崎　有希）
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　巨人の新外国人のヨアン・ロペス投手（30）が2日、キャンプで初のブルペン入り。最速161キロを誇る右腕はボールを低めに集め33球。「コントロールも良かったし、良いブルペンになった」と納得の表情を浮かべた。途中にはブルペンキャッチャーにサインをリクエスト。「試合をイメージしながら投げている」と話した。

　チームに溶け込む武器もある。キャンプにはプレーステーション5を持ち込んでいるという右腕。「（野球ゲームの）メジャーリーグベースボールを（新外国人の）メンデスとやっている。日本人の選手とも機会があればやりたい」と親睦計画を語った。好きな日本食には「寿司とお米がおいしい。日本の寿司はおいしい」と笑顔だった。