日本ハム野手最年長の木村 来季は盗塁「若い子に負けないような動きを。2桁走りたい」

[ 2022年12月3日 06:00 ]

会見で話す木村
Photo By 代表撮影

 日本ハムの野手最年長、34歳の木村が2日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨んだ。

 3月に全治3カ月の左太腿裏肉離れで出遅れて38試合の出場にとどまり、100万円減の年俸1900万円でサイン。「ケガをしない体をつくる。来年で35歳だけど、若い子に負けないような動きを見せられれば」と話した。21年の日本ハム移籍後は盗塁ゼロで「盗塁ができない選手と思われたくない。2桁走りたい。MAXが(14、19年の)16なので、そこを超えられれば」と力を込めた。

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2022年12月3日のニュース