楽天　フレンドシップジャーニー実施

楽天球団マスコットらが東北各地の幼稚園・保育園・保育所・こども園を訪問する「フレンドシップジャーニー」の一コマ（C）Rakuten Eagles
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　楽天は22日、岩手県盛岡市の「社会福祉法人一誠会　みどりこども園」で「フレンドシップジャーニー」を実施した。

　“楽天イーグルス・野球をもっと身近に感じてもらおう”をテーマに、球団マスコットや球団公式チアリーダー「東北ゴールデンエンジェルス」が東北各地の幼稚園、保育園、保育所、こども園を訪れるプログラム。20年から2年間はコロナ禍によりオンラインで実施されていたが、今季は感染予防対策に配慮しながら、訪問形式を再開した。20日は秋田市内の幼稚園で実施している。

　この日はクイズなどで園児と触れあった。東北ゴールデンエンジェルスのHOZUMIは「コロナ禍でしばらく県をまたいで訪問することができませんでしたが、ようやく少しずつ再開して、こうして元気いっぱいな子供たちと楽しい時間を共有できてとてもうれしいです。私も東北で生まれ育って東北が大好きなので、東北6県の子供たちとの触れ合いを通じて、イーグルスの存在を知って、野球の楽しさを知っていただく機会になればと思っています。これからいろいろなものに興味を持ってどんどんチャレンジして元気に成長していって欲しいです」とコメントした。