巨人・小林誠司、28打席連続ノーヒットで途中交代 打率・138でメルセデスにも抜かれる

[ 2022年6月22日 20:23 ]

セ・リーグ   巨人―DeNA ( 2022年6月22日    東京D )

巨人・小林
Photo By スポニチ

 巨人の小林誠司捕手(33)がDeNA戦(東京D)で8番に入り、2試合ぶりのスタメンマスク。2打数無安打で途中交代し、28打席連続ノーヒットとなった。

 2回の第1打席で遊ゴロを放ち、連続三振は6打席でストップ。だが、4回の第2打席で一邪飛に終わると、4―4で迎えた6回には代打・重信がコールされて交代となった。

 この日は来日6年目左腕、メルセデスとのバッテリー。メルセデスは2回の第1打席で中前打を放っており、今季打率を試合前の・125から・176(17打数3安打)として降板。小林は試合前の打率が・143だったが、2打数無安打で・138(65打数9安打)としており、メルセデスにも抜かれるという悔しい結果となった。

 なお、小林が最後に安打を放ったのは1001日ぶりマルチ安打をマークした5月27日の日本ハム戦(札幌D)。

続きを表示

2022年6月22日のニュース