つば九郎が広島ナイン祝福 赤松&誠也の姿にホッ 田中とはLINE

[ 2017年9月19日 16:25 ]

つば九郎
Photo By スポニチ

 ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」が19日、自身のブログを更新し、18日に37年ぶりとなるセ・リーグ連覇を果たした広島ナインを祝福。ヤクルトはすでに今季の最下位が確定しているが、来季の”立場逆転”に意欲を燃やした。

 つば九郎はブログの冒頭でこれまで通りゆる〜く日常をつづった後で「かーぷのみなさん、ふぁんのみなさん、すたっふ〜!のみなさん、ごかぞくのみなさん、ゆうしょうおめでとうございます」と祝福メッセージ。「あかまっちゃん、せいやくんも、すがたがみれて、ほっとしました」と今年1月に受けた胃がん手術から復活を目指す赤松真人外野手(35)や8月に右くるぶしを骨折して離脱した若き主砲・鈴木誠也外野手(23)という”おともだち”が胴上げや祝勝会に姿を見せたことに安どした。

 だが、喜んでばかりはいられない。振り返れば、自身が愛するヤクルトは2年前の優勝から昨季は5位、今季は最下位に転落した。「ゆうしょうしーん、しゅくしょうかい、きょうのしんぶんみると、しょうじき、やっぱりくやしいです。ふぁんのみなさんの、えみふるさきみだれに、うらやましいです」とつば九郎。「らいねん、たちばがぎゃくてんできますように!!!」とV字回復を願う強い気持ちをつづった。

 そして、「ゆうしょうきまったあとくらいに、こーすけくんに、あめでとうらいん」と不動の1番・田中広輔内野手(28)にLINEメッセージを送ったことを告白。「すると、30ぷんもしないうちに、へんしんがきました!えっ!?はやっ!?!?くりびつしました。でも、うれしかった〜でへへ」と喜んだ。

続きを表示

2017年9月19日のニュース