イチロー 1イニング2安打1打点!連続スタメンで今季6度目のマルチ

[ 2017年9月19日 11:49 ]

ナ・リーグ   マーリンズ13―1メッツ ( 2017年9月18日    マイアミ )

5回の第4打席で右前適時打を放ったイチロー (AP)
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 マーリンズのイチロー外野手(43)は18日(日本時間19日)のメッツ戦に「7番・中堅」で先発出場。5回の第3打席と第4打席でそれぞれ左前打と右前適時打を放ち、4打数2安打1打点、さらに1四球1得点と活躍を見せた。

 イチローは前日のブルワーズ戦に続き2試合連続でのスタメン。2回の第1打席は遊ゴロに倒れ、3回の第2打席は敬遠四球。イニングの先頭打者として登場した5回の第3打席では、メッツの先発・ハービーからキャリア初安打となる左前打。その後、ゴードンの適時打でホームを踏み。得点も記録した。

 5回は打者一巡の猛攻となり、イチローは再び打席へ。2死三塁の場面で3番手・ロブレスから右前適時打を放ち、14日のフィリーズ戦以来、今季6度目のマルチ安打をマークした。今季2度目の1試合3安打が期待されたが、7回の第5打席は遊飛。それでも、シーズン打率を2割6分5厘に上げた。

 試合は5回に7安打7得点と猛攻を見せたマーリンズが13―1で大勝した。

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2017年9月19日のニュース