西武4年ぶりの2戦連続サヨナラ 7点差以上逆転は3年ぶり

[ 2017年9月19日 05:30 ]

パ・リーグ   西武14―13ソフトバンク ( 2017年9月18日    メットライフドーム )

お立ち台でガッツポーズを見せる金子侑(左)と森
Photo By スポニチ

 西武が2試合連続サヨナラ勝ち。チームの2戦連続サヨナラ勝ちは13年9月24、25日楽天戦以来4年ぶりだ。この日は4―11→14―13と7点差を逆転。西武の7点差以上の逆転勝利は14年10月2日日本ハム戦(0―7→○9―8)以来3年ぶり。

 また、西武の両軍2桁得点のサヨナラ試合のスコアとしては92年7月31日オリックス戦の13―12を上回る最多得点になった。なお、新人の源田は3安打。今季141安打とし京田(中)と並び新人シーズン安打の歴代6位タイに進出した。

続きを表示

2017年9月19日のニュース